• 定価: (本体円+税)
発売日:
2022年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784049141627

ミミズクと夜の王 完全版

  • 著者 紅玉 いづき
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2022年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784049141627

伝説は美しい月夜に甦る。それは絶望の果てからはじまる崩壊と再生の物語。

紅玉いづきデビュー15周年記念・3ヶ月連続刊行【第1弾】

伝説は、夜の森と共に――。完全版が紡ぐ新しい始まり。
魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。額には「332」の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。願いはたった、一つだけ。「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」
死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。全ての始まりは、美しい月夜だった。それは、絶望の果てからはじまる小さな少女の崩壊と再生の物語。
加筆修正の末、ある結末に辿り着いた外伝『鳥籠巫女と聖剣の騎士』を併録。

15年前、第13回電撃小説大賞《大賞》を受賞し、数多の少年少女と少女の心を持つ大人達の魂に触れた伝説の物語が、完全版で甦る。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ ―夜の森―
第一章 死にたがりやのミミズクと人間嫌いの夜の王
第二章 幸福への閾値
第三章 煉獄の花
第四章 救出
第五章 やさしい忘却
第六章 夜の王の刻印
第七章 騎士と乙女
第八章 救出2
エピローグ ―ミミズクとフクロウ―
外伝 鳥籠巫女と聖剣の騎士

メディアミックス情報

NEWS

「ミミズクと夜の王 完全版」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 絵本みたいな世界観で、極めてシンプルなストーリー。だからといって子供に読み聞かせるような童話というだけではなく、残酷だけれど、大人だって素直な気持ちになって心が温かくなる愛しかない物語だ。電撃文庫で読 絵本みたいな世界観で、極めてシンプルなストーリー。だからといって子供に読み聞かせるような童話というだけではなく、残酷だけれど、大人だって素直な気持ちになって心が温かくなる愛しかない物語だ。電撃文庫で読んだときにこれは電撃大賞の生んだ、つまりは奇跡なんじゃないかと思ったりもしましたが、年月を経ても変わらず、やはり唯一無二で素敵な物語の結晶です。著者の最近の作品と比べれば拙くやや読みにくさも感じますが、芯を通う核となる部分はデビュー作が一等眩く輝いています。ミミズクとフクロウ。二羽にいつまでも幸あらんことを。 …続きを読む
    yosa
    2022年04月03日
    12人がナイス!しています
  • とても美しいお話。 普段本の衝動買いは滅多にしないけど、表紙と有川先生のコメントに惹かれた。 こんなに泣いたのはいつぶりだろう。 読み終わった後はとても幸せな気持ちになれた。 何度でも読み返したいと思 とても美しいお話。 普段本の衝動買いは滅多にしないけど、表紙と有川先生のコメントに惹かれた。 こんなに泣いたのはいつぶりだろう。 読み終わった後はとても幸せな気持ちになれた。 何度でも読み返したいと思える作品だった。 本当に大好きな作品になった。 …続きを読む
    こぱ
    2022年03月27日
    12人がナイス!しています
  • 昔図書館の本棚で出会い、読んで惚れて自分でも手許に置いたあの話が「完全版」としてこの度発刊されると聞き慌てて入手。「鳥籠巫女と聖剣の騎士」は読んでみたいなと思っていたのがやっと読めた(電子書籍がどうも 昔図書館の本棚で出会い、読んで惚れて自分でも手許に置いたあの話が「完全版」としてこの度発刊されると聞き慌てて入手。「鳥籠巫女と聖剣の騎士」は読んでみたいなと思っていたのがやっと読めた(電子書籍がどうも苦手)。後日譚は書き下ろしなんだね、「毒吐姫」より後の話かーと思いながら読み、コノハ?何処から出てきた?と思ったけどもしかしてミミズクとフクロウになぞらえて「コノハズク」なのか。あの二人のその後が一寸だけ窺えたの、割と満足です。森で幸せに生きたんだろうな。来月「毒吐姫」の方も完全版が出ると聞いて今から楽しみ。 …続きを読む
    白火
    2022年03月27日
    10人がナイス!しています

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